絵本の読み聞かせ③

"絵本の読み聞かせはいつから?"

"絵本を読んであげるのが苦手で…"

絵本の読み聞かせって『これでいいの?』『うまくいかない』と思うことも少なからずありますよね。


読み聞かせの正解は、目の前の子どもが持っているので、見せてもらおう、くらいの気持ちで始めるといいのではないでしょうか。


あかちゃんは、生後3ヶ月頃から音と色の判断をするようになります。

3ヶ月を過ぎて機嫌が良い時に、言葉あそびの絵本を読んでみたら、おもしろいリズムの繰り返しに喜ぶかもしれません。それを見てママもきっと嬉しくなるはず。


また、5〜6ヶ月頃から、あかちゃんも昼と夜の区別が明確になってきて、日中の活動量が増えます。

日中のお遊びのマンネリ化を感じたら、絵本の出番です。一緒に絵本を読んでみましょう。


絵本の読み方がわからないと考えすぎず、言葉あそびは抑揚をつけやすいので、親子でリズムを楽しんで読むといいと思います。

子どもが成長し、おはなしっぽくなってきた絵本は、ゆっくり、飾り気なく、心を込めて読みましょう。

ヘタなんて気にしない。

子どもはママの声が大好きです。


読み聞かせ会🍓苺

東京都江戸川区で読み聞かせ会をしている、親子サークルです🍓

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